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双極性感情障害で450万円の支給決定となった事例


相談事案

ご相談様は執行役員として勤務していましたが、長時間勤務、経営上の高度の仕事で双極性感情障害と診断されました。

しかし執行役員のときに受診した医療機関の証明書に「大学院時代からパニック症状があった」と記載があったため、初診時誤りの判断で不支給決定がありました。

そこで当社になんとかならないものかとご相談にきてくださいました。


当社でのサポート内容と結果

大学院時代のパニック障害は継続しているのか?という点が課題となった事例でしたが、当社で過去の保健室カルテを探し出して「良好にて終診」を見つけました。

大学院時代のパニック障害が一度治癒している証拠となり、審査請求により逆転し、450万円の支給決定となりました。


コメント

この事例のように、一度不支給になってもあとから覆せることもあります。

不支給決定に納得がいかない方も、ぜひ一度ご相談ください。

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